少年マガジンは電子書籍では無理と思った
毎週買っている週間少年マガジンを電子書籍で買って後悔しました。
至近にコンビニがなくなっちゃたんで、それで買っちゃいました。
飛ばし読みができない、容量も食う(映像扱い?)、余計なオマケがついている。
大概の人は読まない箇所は飛ばしてざっくり開くスキルを持っています。
iPadではざっくりと狙い通りにいかないのです。
クルクルがホント悩ましいです。
ここまで書いてググってみたら、
メリットデメリットでまとめたブログが結構ありますね。
メリットは今更言うまでもなく、
ツイッターを始めてペースが落ちても50冊/年で増加中です。
ここではデメリットを書いてみます。
デメリットが解消されることは望んでいなくて、
今の紙のままで残ってよいと思う理由付です。
電子書籍化のデメリット
- ごみの日に紙ごみとして出さなければならない。<体の良い運動>
- 中古で売れない。<本当に買いたい本を取捨選択する癖がつく>
- パスワードがバレるとエロ本を隠せない。<ノーコメント>
- 紙やさん印刷やさんの仕事が減ってしまう。
- 違法コピーが大量にできない。<著作権を守れる>
- 本のありがたみが薄れる気がする。<表装が立派だと中身もなんて>
- デバイスには目にブルーライトというリスクがある。(昨年、目の奥が痛くて検査したら高額なレーザー凝固手術を受ける羽目になりました)
- 何よりも飛ばし読みが難しい。
やっぱり少年マガジンの電子書籍は無理で今のままでよい。
最後に一言
私は立ち読みを自らに禁じているほど嫌いです。
(かっこ悪い、作者に失礼だ、店に迷惑、実は小心者)
今ではコンビニで売られているものは紐で縛ったりしてありますが、
そうでない場合は、すでにひと様の手に触れられて、
シワのついたものしか残ってなく残念な思いをしたことがあります。
また、立ち読み軍団を避けて買う際に、
邪魔だこの野郎視線を浴びたことがあります。
買う人が「すみませんちょっとどいてください」っておかしいですから。
ブックオフの単行本コーナーに立ち読み軍団を多数見かけますが、
あれも私には信じられません。
せめて、漫画喫茶に行きなさいなと思います。
今は日本人ばかりだから立って読みですんでいますが、
将来座って読む輩が現れることを危惧します。